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墓・・・死体・遺骨を埋めた所


昔から、お墓はありました。
個人墓から、家族墓へ移り、これがいま主流の「OO家」の墓です。
親から子へと代々受け継いでいくことを前提に成り立っています。
しかし、近年の社会情勢変化により、先祖代々受け継ぐ墓が、途絶えて無縁墓になっています。
また、受け継ぐお子様のいらっしゃらない家庭も多く、従来までのお墓のなりたちが、崩れ始めています。

心を込めてお墓参りします。


お墓とは?

現代の墓、墓地については「墓地、埋葬等に関する法律」(墓埋法)によって規定されています。

  • 故人を俗世間から離し、汚れた肉体を浄化し、成仏させる為、母なる大地に帰して仏とする為に建てる仏塔。
  • 先祖を供養し祀ると共に、子孫の平安を願い、先人に感謝し、未来の子供達の安寧を願う。
    お墓はこの世に残された人の心の拠りどころ。
  • 死者と生者の語らいの場所
  • 亡き人に話しかけられる場所
  • 亡き人に語りかけ、問いかけながら、どう生きるべきかを考える場所

*墓埋法に規定された「お墓」
*墓石のかたち
*墓石の名称
*五輪塔
*お墓の使用権
*お墓の承継
*お墓はいつ建てるとよいか?


*墓埋法に規定された「お墓」  
墓埋法によるなら、遺体または遺骨を納める場所は「墳墓」と「納骨堂」の2つに分類されます。
(1)「墳墓」とは「死体を埋葬し、又は焼骨を埋蔵する施設」とあり、
ここで言う「埋葬」とは「死体を土中に葬ること」つまり土葬のことを言いますから、
土葬墓、火葬墓を総称して「墳墓」と規定されています。 
「墳墓」とは個々のお墓のことです。
日本では現在火葬が圧倒的ですが、土葬も法律的には認められています。
(2)墓地墳墓を設ける区域が「墓地」で、
これについては「墳墓を設けるために、墓地として都道府県知事の許可を受けた区域」と規定されていて、
第4条に「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行ってはならない」と禁止されています。 
つまり、お墓は勝手に設けることができず、
都道府県知事の認可を受けた墓地にしか設けることができないと決められています。 
墓地経営は、事実上、自治体による公営か、財団法人、宗教法人のいずれかでないと認められません。
一部の地域、特別な事情がある限りを除いて、現在では土葬は現実的には困難になっています。
(3)「納骨堂」とは「他人の委託をうけて焼骨を収蔵するために、
納骨堂として都道府県知事の許可を受けた施設」です。
したがって、お寺、教会といった宗教施設でも、納骨堂の許可を得ない施設では
他人の遺骨を長期的に預かることができません。 
自分の家族の遺骨を自宅に保管することは違法ではありません。


*墓石のかたち
現在、主として利用されているのは「和型」と言われる3層の構造の墓石で、江戸時代に生まれた形式です。
最近ではこれに「洋型」と言われる形態が加わっています。
昭和50年代から芝生墓地が、生まれた為に増えた形式です。
近年では、オリジナル・デザインの墓石もあります。
昔の形態をとどめる五輪塔型も一部に見られます。

和型 洋型 五輪塔型


*墓石の名称

竿石(さおいし)
7〜8寸角のものが一般的ですが、
大きい所だと1尺角以上のものもあります。
竿石の形には2種類があり、
上部(てっぺん)の形の違いから「なで型」と
「香箱型」とに分けられます。



塔婆立て
(とうばたて)
笠付きの場合と柱二本の場合があります。



スリン
竿石が9寸角以上などの、
大きい墓の場合に良く見かけます。


上台
(じょうだい)
家紋を彫る場合もあります。
上台には、3種類があります。
墓地の大きさや石塔の形によってや、
好みにより真四角のものや、
滑らかな段がついたものなどに変わっていきます。
中台(ちゅうだい)
水鉢(みずばち)
ステンレスの花立てが付き、
ここに家紋を入れる場合もあります。
墓誌(ぼし)
戒名をここに刻みます。
墓誌の無い普通のお墓は、竿石の横に刻みます。
香炉(こうろ)四角いタイプ「角香炉」と
経机の形のタイプ「経机香炉」が一般的です。
カロート
ここに御骨を納めます。


*五輪塔
五輪塔の歴史的起源からの見方は、早くても平安中期、確実なところでは平安後期ではないかと推定されています。密教の教えにもとずき「空・風・火・水・地」を下(地)から積み上げたもので、
そうした意味を表す記号のような文字で、梵字(サンスクリット文字)が石に刻まれています。
五輪塔は天台宗や真言宗のお墓に多くみられましたが、今では他の宗派の人でも五輪塔を建てます。
中国、朝鮮などの大陸には、五輪塔にあたる石碑が発見されておらず、
五輪塔は日本独自に創作されたと考えられます。
また、「梵字」とは 「キャ(空)」・「カ(風)」・「ラ(火)」・「バ(水)」・「ア(地)」と書かれ「五大」と言い、
宇宙の構成要素を理解させるために用いられたものでした。
仏教では、地のように堅い性質、水のように流れ、どこにでも収まる性質、火のように燃え、
熱を持つ性質、風のように収縮作用を持つ性質、そしてこれらをシステム化する空の性質で、
これら五つの要素がすべてを支配しているという考えのようです。
人間もこの五つの要素で生を営み、この五大の、集散・離合・輪転により万物が生じるところから、
五大、または五輪といわれています。
また梵字は、前面だけに刻まれている場合と、四面(東西南北)に刻まれている場合がありますが、
四面に刻まれているのは、
釈迦が東方で仏道を得んとの発心を起こし、
南方で修行をし、
西方で菩提を得え、
北方で涅槃なされたという仏伝の四門の義にならったのだともいわれています。


*墓埋法に規定された「お墓」
*墓石のかたち
*墓石の名称
*五輪塔
*お墓の使用権
*お墓の承継
*お墓はいつ建てるとよいか?

*TOP


*お墓の使用権  
一般にお墓を取得することを「お墓を買う」と言いますが、厳密に言えば「墓地を使用する権利を取得する」ことです。
権利関係は、墓地の土地は墓地の運営者の所有物件で、個人にその使用権があり、
墓石は個人の所有物件、となっています。 
改葬する際には、一般には、自ら墓石を処分し、
更地にし、墓地使用権を返還し、新たな移動先の墓地使用権を取得します。
墓地使用権を返還する際には、使用権入手費用は原則として返還されることはありません。
むしろ墓石撤去費用など要することが一般的です。(最近では入手費用の一部が返還される霊園もあります。) 
お墓の取得にあたっては、使用権入手費用(一般に「永代使用料」と言う)、墓石建設費が必要で、
このほか継続的に管理料が必要です。 
使用権の名称が「永代」となっていても、管理料の支払いが一定期間途絶えると使用権が消滅し、
墓石は撤去され、無縁墳墓に合祀されます。


*お墓の承継  
お墓の使用権者が死亡したとき、「お墓を継ぐ」必要がありますが、これを「承継」と言います。
お墓は民法に規定された「祭祀財産」という性格をもっており、本人が指定するか、
そうでない場合には「慣習により」定め、最終的には家庭裁判所が決します。
戦前の家族制度が壊れ、家族形態が多様化したため、複雑な問題となっています。
子供がいないため承継者がいないというケースも出てきています。
民営霊園では、無縁化を避けるため「申請者方式」と言って、
配偶者や直系の子供の範囲であれば申請者に継承を認め、
後から問題となったら裁判所の判断に委ねる方式をとるケースが増えています。
こうした社会的変化に対応して、
有期限墓地や承継者がいなくても墓地が継続する限り存続する永代供養墓も出てきました。
永代供養墓は、一定期間は墓を存続し、その期間が過ぎて承継者がいなければ
予め定められた合祀墓(集合墓)に合祀するという方式が一般的です。
最初から合祀する形態の永代供養墓もあります。


*お墓はいつ建てるとよいか?
仏教では、過去、現在、未来で物ごとを考えます。
そしてこれを合わせて三世(さんぜ)というようです。
そして、一番尊重しなければならないのは、実存する現在だとしています。
現在に全力を注ぎ、努力することが生きている者の務めだと説いています。
来世ではなく、今、生きている人を基本にした仏教本来の考えでは、
お墓をいつ建てたら良いという決まりはありません。
また、墓の形態も従来のモノとは、かわって当然です。
大切なのは、建てる時期ではなく、供養する気持ちです。
最近では生前に建てられる方もいます。
思いたったが吉日では、ないでしょうか。
もし日を選ぶとするなら命日、お彼岸、お盆、お正月などをめどに建てるのがよいでしょう。
新仏の場合には、一周忌に建てることが多いようです。
これからは、目にみえるお墓の形にとらわれず、
こころのあるお墓の時代ではないでしょうか?

心を込めて、お墓参りします。


*墓埋法に規定された「お墓」
*墓石のかたち
*墓石の名称
*五輪塔
*お墓の使用権
*お墓の承継
*お墓はいつ建てるとよいか?

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